運命の歯車が動き出す

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「あの二人また突っ込んでるよ」 「そうですね~リューカさん私達も行きますか?」 リューカ「今日は…援護に回ろうかな~リノちゃんは、どうする?」 リノ「私も援護します。」 黒いコートを着てフードを被っていた。二人組が、黒いコートを脱ぎ捨て、魔法を唱えた… リューカ「ダーク・ウォール・ソード」 リノ「ダーク・イグニガルド」 リューカとリノは、闇魔法を唱えた…暗黒の騎士達の居る場所に無数の黒い剣が降り落ちてきた…そして、暗黒騎士の周りに何やら魔法陣が浮かび上がった… ヒューヒューヒューザッガシュ 吉毅「や…ヤバいッ闇班薙ッ逃げるぞッ」 闇班薙「了解ッス」 暗黒騎士と闘っていた二人は、魔法陣を見た瞬間‥一瞬で後退した…二人が後退したのを確認したリノは…最後に右手をグーからパーにしたら魔法陣が急に光り出し魔法陣から黒い光が吹き出した。 ズッシャーンッガガガガ 黒い光が、暗黒騎士達を飲み込み一人も暗黒騎士が居なかった。
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