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神｢ん？
どうしたの､つるの君…血相変えて…｣
つ｢ハァ…ハァ…あの…俺たちの手のﾀﾄｩｰの所､カットしてもらえませんか？
お願いします!!｣
神｢どうしたの？急に｣
つ｢お願いします！｣
神｢つるの君…｣
すると､ﾊﾞﾀﾊﾞﾀと
足音が聞こえてきた。
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ―――…
上｢神原さん!待って!
俺らからもお願い!｣
野｢カットしていただけませんか!?｣
つ｢2人共…｣
野･上｢お願いします!｣
神原さんから返事がない｡
多分､考えているのだろう｡
うーん…と唸ったあとに
神｢分かった｡今回は特別ね!
もう今度から考えなしの発言はダメだからね？｣
つ･野･上｢はいっ!分かりました!ありがとうございます!｣
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