1、老人との出会い

4/4
前へ
/122ページ
次へ
   「もしもし、お若いの。」 つ「あっはい?」 反射的に返事をする。 野久保と上地は未だ口論を続けていた。 つ「どうしました?おじいちゃん」  「君たち、世界を救ってくれぬか…?」 ――はっ?何、いきなリ? つ「それってどういう…うわっ!!」 野・上「っ!?」 その瞬間、おじいさんを中心に 神々しい光に包まれ、3人は意識を失った――…。  
/122ページ

最初のコメントを投稿しよう!

184人が本棚に入れています
本棚に追加