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南「あなた、ここで何を!?それよりその格好は何!?」
男「んー、サボってたのかなー?これは楽だから?」
何この人、変質者??
ガラッ
先「あらー、お客さんが2人もいたわ♪」
パチンッ
『小林 涼香(こばやし りょうか)』
お色気ムンムンの保健の先生。
見た目は23くらい。
南「お借りしてました。」
男「にゃは♪」
涼「んふふ♪あなたたち、2人っきりで何してたの?」
くだらない…。
男「俺ら初対面だよ!」
南「その通りで…」
コツン
は…?
顔近っ…!?
南「あなたっ、何をして…」
遙「俺の名前は、竜崎遙。よろしく!」
涼「んー、近くない?」
南「本当です。」
ツーン
遙「んー、先生俺かっこいい?」
涼「えぇ、生徒じゃなかったら惚れてるわ。」
遙「君は、こんなに近くても平気なんだ。」
グイッ
南「やめていただけませんか?」
遙「あっ、君次ぎ合った時名前教えてね!!」
そう言って出て行ったあと、しばらくうるさかった心臓の音が鳴りやんだ。
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