第1章

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やあ どこかの誰かさん 君は何時も見ているね 穴が空くほど見ているね 大丈夫さ ばれやしない 彼は君には気付かない 君が好きなだけ見てるといいよ おや? 飽きたのかい? 大丈夫 彼は君の物 どこにも行かないさ それにしても 君のそのワンピース とても似合っているよ 赤い水玉模様がとても綺麗だ
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