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菊と薔薇の寮が同じってことで毎日4人菊の部屋でたむろっている。
男3人女1人だけどひまわりはまったく寂しさ、辛さを感じさせない。
ほんとに楽しい毎日をすごしている。
今日も4人で帰宅している。
薔薇はスポーツクラスに残れるようになったため薔薇は1つ向こうの党にいる。
松葉杖をついてる薔薇のことを考え俺らはいつも薔薇を迎えにいく。
桜「だいぶ前から気になってたんだけど…」
ひまわり「桜くんも?私も薔薇君と行動するようになってから…」
菊「あいつだろ?薔薇あいつだれなんだ?」
薔薇「わかんねぇ~んだけど優等生クラスに入ってくのを見たよ」
菊「あいつが…?」
桜「ま~人間見た目じゃないからね…」
ひまわり「であの子は誰なの?」
薔薇「しらねぇ…あいついつも俺のちょっと離れた場所にいるんだよ…」
菊「ストーカー?」
そいつは今時のギャルって感じのやつで化粧はこいくスカートは短く…
俺の苦手なタイプだ…
ひまわり「薔薇くん話してやりなよ。なんかかわいそうだよ」
薔薇「いや…怖い…」
桜「たしかに…」
菊「よし」
そう言って菊はその女の場所へ向かっていった。
女「!!」
菊「前から付いてきてるみたいだけどなんなの?」
女「薔薇…」
菊「おい薔薇呼んでるぞ」
薔薇「なに?俺なんかきみにしました?」
女「しました…あなたは盗みました」
薔薇「はっ?なにを?」
女「私の…私の……ハートを!!一目見たときから薔薇君に1目ボレ!ずっとついて行きます!これから5人で仲良くしましょ」
菊「5人?俺らも」
女「あなた達はおまけ!」
菊「はっ?」
ひまわり「いいじゃない菊くん私も女の子いたほうが楽だしで名前わ」
女「さすがひまちゃん!私は田中百合埼玉出身で~す。もう皆の名前知ってるから自己紹介な~し!でも1人知らない人があなたの名前なにもかも全部おしえてくださ~い」
薔薇「めんどくさ…知ってるならいいだろ?」
菊「教えてやれよ。笑」
桜「ま~ま~取り合えず菊くんの家に5人で帰ろう。」
菊「はっ?またうち?いいけど…桜チリチリの毛落とすなよ!ひまわり部屋の中でパンイチになるなよ!薔薇寝てるとき股間に手いれるなよ」
3人「全部お前や✋」
全員(笑)
百合「わ~い☆」
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