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部屋に戻りボロボロの部屋から食料を取り出す。
怪我をしているが、俺には関係ない。
ディズィーはずっとこっちを見てる。いや、監視しているのか?
やれやれと七夜はため息をする。
「貴方はなぜ人を殺すんですか?」
「…なに?」
唐突の質問にディズィーは聞いてきた。
「それが俺の生きる意味だ」
即答する
「お前はもう寝ろ。俺は後で寝る。」
「嫌です。貴方が先に寝てください。」
「誰がお前を守るんだ?俺以外に助けはないはずだが?」
「……」
ディズィーはおとなしく寝ることにした。まだ疲れが残っており自分だけでは生き残れないと判断した。
七夜はディズィーが寝た後、食事を済ませてもう一人の人格に任せた。
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