第一章 赤い悪魔
25/29
読書設定
目次
前へ
/
432ページ
次へ
そう言いながら、蓮が公園から出ようとしたとき、1人の男が話しかけてきた。 『おお!! 蓮じゃねえか!! 相変わらず髪の毛赤いな~! 悪魔みてえだな!』 『なんだ、修平か。』 『親友になんだは無いだろ、なんだは~。 お前の後輩が俺んとこに来て、桐原さんがヤバイかもしれないんで、見に行ってあげてくださいって頼みに来たけど、いらん心配だったみたいだな。』
/
432ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4067人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
602(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!