第一章 赤い悪魔

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『はいよ。』 『あっそうそう、お前のじいちゃんがなんか深刻な顔してさっき歩いてたぞ?』 『ジジイが?』 それだけ言うと、修平はバイクに乗って帰っていった。 【修平のバカが…。 何が、彼女出来たから、もうケンカはしないだ。 男は男らしく本能のままに行動しろよ。 ジジイとかどうでもいいし。 まぁ帰ってジジイに夕飯代もらおっと…。】
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