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そこには色素の薄い茶色い髪をした…
「ふふ…驚かせてしまいましたね」
「…美少女……」
「…なにを呟いているの?」
可愛らしく首を傾け、微笑んでくる美少女…その肌の白さ、そして髪と同じく色素の薄い瞳…儚げな雰囲気…加えてこの愛らしさ…
先ほどの穂香も相当レベルが高かったが…この子はさらに上をいく
例えるならこの子は…
「てっ天使だ…」
「っふふ!!面白い人ですね!!」
「あ…ハハハハ!!いやあすいません!!でも余りにもかわい…あっ!!ああ…ハハハハ!!」
またもやテンパってしまった…カッコ悪。俺、、
「ふふ!!本当に面白いです!!あなたみたいな明るい人がここに来てくれて嬉しい本当に!」
えっとこれは意外と好評価!!やった!!
「晶もきっと毎日楽しくなりますね」
おっとここで神谷晶の名前が…
…奴はそう思わないと思うな…あんな出会いかたしたし…ん?
ていうか
「神谷とは親しい仲なのか?」
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