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「あー話長くなりそだからさっさと次進んじゃいましょ。四章漆黒の正義と反逆のデカダンスはどうだったでしょー」
「『デスヘルズ』のことと突然の藍果ちゃんの電話、さらわれた友達、私達の仲たがい・・・・話の雲行きがどんどん怪しくなってきましたね」
「そそ。ってかあの時は大変だったよもー。藍果の電話聞いて。まぁでもそこで私、夏樹様の出番ですよ!」
「本当に調子がいいんだから・・・でもあの最後の夏樹はかっこよかったわよ」
「だしょ?やっぱねー。自分もあの時『私いけてるっ!』って思ったもん。なはは」
「立川さんもあの指揮ぶりはかっこよかったですね」
「それほどでも。それよりなんだか視線を感じるんですが」
「やっぱり?私もなんだよねー」
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