好き

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ようやくうるさい口が開いた。  横「なんやねん!俺は疲れてんや!お前の家なんて用ないわぁ!!」 俺はそんなヨコの口を自分の唇でふさぐ。  横「―んんッ…ヤッ…!!」 ヨコは有りったけの力を込めて俺を突き放した。 横「やめろや!!何やねん!なにすんねん!俺はお前と居たくないと言ったんや!!聞いとったか?!」 ヨコの言葉を無視して… さらに俺はヨコを抱き締めた。
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