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昴「俺は何年おまえらを見てきたと思っとる?ヒナもお前もお互いに必要やろ?」
そうや…特に俺には必要や!でも、今はそんな事言えんよ。
たとえ…すばるにだって言えんよ。
言葉に出した瞬間にヒナへの想いが爆発してしまいそうだった。
俺が黙っていると…
昴「まぁいいわぁ!はよ楽屋行こうや!亮もあれからヨコの事気にしとるよ。」
すばるが俺の手を引っ張った
ちょい!待て!!
まだまともに歩けん!
昴「なんや?ヨコ…熱くないか?」
足がふらつき壁に寄りかかる。
昴「ヨコ?大丈夫かぁ!?」
横「大丈夫や!」
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