孤独
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もう…俺の中に余裕はなかった。 コンサート中も 立っていることが精一杯。 自分が歌っていたかさえよく分からなかった… 必死だった。 コンサート終了後 俺はヒナに支えられて楽屋に行き、ソファーに横になった。 俺の汗を拭くヒナ… 心配そうに見つめるメンバー。 たまらなく嫌だった… イライラした。 怖かったんや…。 俺はやっぱり子供なんや。
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