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俺とすばるがこんなんじゃいけないな。
やるしかない!
それもヨコが教えてくれた。
雛「ほら!!元気だせや!悔やんでいても仕方ないやろ!やるしかないんや!」
俺の言葉に便乗し、丸が言う。
丸「そうや!横山くん絶対にどこかでオレらのこと見てるわぁ。暗い顔しとったらきっと馬鹿にされてしまうわぁ!」
倉「横山君の事だから突然に戻ってきそうやないですか?」
亮「あっ!それありえるな!そんな奴や!」
内「うん。そのうち普通に楽屋におってゲームやってそうや」
皆が皆を励ましていた。
雛「なっ!すばる!ほらヤスもそんな顔すんな。また、ヨコに馬鹿にされるぞ」
昴「そうやな。ヨコ戻るまでバカの代わりせんとな。」
ヤスも少し笑った。そして言った。
安「僕、もう横山君に会えないような気がしちゃった。そんな事あらへんよね」
ヤス…俺も同じ事思ったよ。
でも…
雛「大丈夫。この仕事続けておったら必ず会えるんや!」
俺はヤスにいいながらも、自分にそう…いい聞かせた。
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