†∞後悔∞†

告白

倉｢そうですよね。横山君の代わりなんて無理ですよね。
だったら…横山君の次でいいんです。お願いします！｣

大倉が頭を下げた。　

何でや…？何でそこまで…？

ヨコの次って…？

雛｢俺、お前を利用するかもよ｣

倉｢いいんです｣

雛｢ヨコを忘れてもお前とは別に好きな奴作るかもしれんよ｣

倉｢いいんです！｣

雛｢俺は何時でも一番に考えるのはヨコの事なんよ。｣

倉｢分かってます。それでも傍にいたい…｣

雛｢少し…考えさせてくれんか？｣

倉｢はい！｣

嬉しそうな顔で大倉は返事をした。