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由季は1組だった。ちなみに僕は2組。クラスは隣だった。 お昼は僕が『お~い由季ぃ飯くうぞ』と言うと。 由季『うん!』と僕の元に来る。 当たり前の事だったが、ある日を境に急に由季が学校に来なかった。家に行っても、おばさんが『由季ねぇ寝てるゎぁ』と苦笑いだ。 僕は何回か通うと『避けられてる』と分かった。
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