☆蛍☆

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私達は一緒に僚に向かった。 蛍「あっ! そういえば 約束覚えてる?」 ? 優「…約束?」 蛍「ほら、迷子のことだよ~」 あぁ! 優「はいっ 思い出しました。 それで、お願いって何んですか?」 蛍「ちょうど明日休みだし、宮っちと遊園地に行ってきてよっ」 優「十夜先輩と…ですか?」 蛍「うんっ!! ちょっと明日 僕、用事が出来ちゃてねぇ もったいないし行ってきてくれたら助かるんだけど…?」 そう言って 潤んだ目で先輩が見つめてきた。 そんな 目で! 優「い、いいんですか!!?」 蛍「うんっ」 蛍先輩は可愛い笑顔でそう言った。 優「あっ!ありがとうございます。」 私は照れながら 笑顔で言った 蛍「っ!!…じゃ…行こっか」 優「はいっ」 ,
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