本当の敵

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ク「む!お前はルイージ。デデデまだ倒してなかったのか。」 ル「やっぱり黒幕はお前かクッパ。狙いはスターか?」 ク「そうだ!スターがあればなんっでもできるからなぁ。」 マ「なるほど。そういうことか。」 ル「あれ!?兄さんなんで?」 マ「ふっ…変わり身の術」 ル「まさか…!?」 そうそのまさか。そこにはマリ子ちゃんフィギュアの姿があった。 ル「きさまぁぁぁ!」 マ「まてルイージまずはこいつを倒すことが優先だ」 ル「うぅぅ。」 ク「ふん!かかってきな」 マ「ルイージ泣くな!おばあちゃんが言っていた。『大事な物はいつかなくなる』ってな。」 ル「それ仮面ライダーカブトのパクりじゃん。」 マ「そう。なにを隠そう俺は仮面ライダーカブトだったんだ。いくぜヘンシン!!!!」 実際何も変わらないがマリオはヘンシンしていると思っている。 ル「兄さん……病院いこうか。」 マ「うるさい!見てろ。 クロックアップ!」 ル「ただ走ってるだけやん…」
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