ｿﾆｯｸｼﾘｰｽﾞ｢ﾃﾞｽｴｯｸﾞ浮上を阻止せよ｣

ｴｯｸﾞﾏﾝの化学工場

ｿﾆｯｸ「んにしてもｴｯｸﾞﾏﾝのヤツ、とんでもねえもんを作るもんだなあ…」

ﾃｲﾙｽ「ホントだね…」

ｿﾆｯｸ「そこまでしてｴｯｸﾞﾏﾝ帝国ってのを作りたいのかぁ？？
やれやれだぜ…」

ﾃｲﾙｽ「ｿﾆｯｸって、前もｴｯｸﾞﾏﾝと戦ったんだよね？
その時も…？」

ｿﾆｯｸ「ああ…
ｴｯｸﾞﾏﾝ帝国が目的だったよ…」

ﾃｲﾙｽ「ふ～ん…
なんでそんなことを…？」

ﾃｲﾙｽが考え事をしていたその時…

ガシッ！

ﾃｲﾙｽ「うわぁっ！！」

ｿﾆｯｸ「どうした、ﾃｲﾙｽ！？」

ｿﾆｯｸが後ろを向くと、ﾃｲﾙｽはロボットに掴まっていた。
そのロボットは、蜘蛛型ｴｯｸﾞﾏﾝﾛﾎﾞ･ｸﾞﾗﾊﾞｰだった。