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ソニック「テイルス!!」
テイルス「助けてぇ~、ソニックぅ~~!!!」
テイルスはじたばたして逃げようとするが、無意味だった。
ソニック「待ってろ、テイルス!」
ソニックは、床に落ちてたリングを無意識のうちに拾い、力を溜めはじめた。
しかし次の瞬間
シュウウウゥゥゥ…
ソニック「ん?」
ソニックが目を向くと、グラバーは赤く変色しており、煙を出していた。
今にも爆発しそうな感じだった。
ソニック「おっと!!!」
ブオォォォォォン!!
ソニックは爆発する前にスピンを開始し、グラバーに突っ込んだ。
ばきっ!
衝突の際にグラバーが変形したスキにテイルスは大急ぎで逃げ、そのすぐ後にグラバーは爆発した。
テイルス「ふぅ…
ありがと、ソニック!」
ソニック「Don't mind!
さあ、先を急ごう!!」
テイルス「うん!!」
改めて、ソニックとテイルスは最深部を目指して走り出した。
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