23人が本棚に入れています
本棚に追加
ソニックとテイルスは、逃げたエッグマンを追って、とある草原地帯まで来ていた。
そこもまた、エッグマンのメカによって占領されていた。
ソニック「エッグマンのやつ…
いつの間にこんなことをしてたんだ…!」
テイルス「ひどい…
でも…凄い科学力だなあ…!」
ソニック「(そこに感心かよ…)」
するとその時
ダダタダダダダ
ソニック「ワァーーーオ!!」
テイルス「な、何ー!?」
ソニック達は突然、何かに襲われた。
その正体は、エッグマンが作った蜂型ロボット・スティンガーだった。
スティンガーは尻尾の針の部分から弾を撃って攻撃していた。
テイルス「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
テイルスは怯えていた。
ソニック「ヘッ!変わった歓迎だなあ…
ん?」
ソニックは何かを発見した。
ソニック「リングだ!まだあったんだな!!」
テイルス「リング…?」
ソニック「よ~し…!」
ソニックはリングを握りしめた。
最初のコメントを投稿しよう!