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しばらく進んだソニックとテイルスだったが…
ソニック「ったく、エッグマンのヤツ…
どこ行ったんだ!?」
テイルス「確かにこっちに行った気がしたんだけど…」
どうやら見失ってしまったようである…
すると…
ガッ!
ソニック「ん?」
ソニックは何かを踏んだ。
足をどかしてみると、緑色をした宝石のようなものがそこにあった。
ソニック「これは…カオスエメラルド!」
テイルス「えっ?
あのカオスエメラルド??」
ソニック「知ってるのか、テイルス?」
テイルス「噂で聞いたことがあるだけなんだけど…
7つ揃うと世界を我が物にできるという伝説の石…
本当にあったんだあ!」
ソニック「な…7つ!?
だからあの時6つもあったのに何もならなかったんだ…」
テイルス「あの時って、前にドクターエッグマンと戦った時?」
ソニック「ああ…
なるほどねえ…だからエッグマンはコイツを狙ってたんだな…
これは、俺たちが持ってた方がいいな。」
テイルス「そうだね。
…ん?」
ソニック「どうした?テイルス…」
テイルス「あれって…まさか…?」
テイルスが指指した先には、エッグマンらしき人物がいた。
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