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ソニック「見つけたぜ、エッグマン!
今度は逃がさないぜ!!」
エッグマン「なぬ!?
こんなところまでついてきよったか、このハリネズミめ!!」
ソニック「Of course!
今度は何を企んでるのかは分かんないけど、思い通りにはさせないぜ!」
エッグマン「ふん!前のワシだと思うなよ、ソニック!
出でい!エッグ・ドリル!!」
エッグマンが何かのスイッチを押すと、次の瞬間…
テイルス「うわあ!?
なに、あれ!?!?」
ソニック達の目の前に現れたのは、前方にドリルのついた自動車のようなメカだった。
これこそ、エッグモービルを改造して作られたエッグマンのメカ、エッグ・ドリルだった。
エッグマン「ホーホッホッホ!!
これならお主も攻撃を仕掛けづらいじゃろう?」
確かに、唯一弱点となっているのは、強度の弱い上部だけだったが、動いてるエッグマンを狙うのは少し難しい状態だった。
エッグマン「行くぞ、ソニック!」
ソニック「All right!!」
エッグマンはエッグ・ドリルを走らせ、ソニックに突っ込んだ。
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