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さて、無駄云々のお話ですが、この時点で不快感を得た方は速やかにお帰り下さいとは言いません。
最後までお付き合い頂きます。
私のモットーは重い話しを軽くする。
正直今の世の中真っ当に生きようってのが間違いなのです。
何故かって?
そんな事箸にも棒にもひっかかりませんので除けときましょう。
そもそも人間に真の善人は存在しない。
蹴落とし、引きずり落とし、揚句の果てに我が身可愛さに他人を売る。
なんて素晴らしいのでしょうか。
性悪説をご存知でしょうか。
性悪説（せいあくせつ）とは、紀元前3世紀ごろの中国の思想家荀子が孟子の性善説に反対して唱えた人間の本性に対する主張。「人の性は悪なり、その善なるものは偽（ぎ）なり」（『荀子』性悪篇より）から来ているのですが、正にその通りでしょうよ。
要するに、人類皆様悪人でございます。
悪人を裁く公僕も悪人。
悪人に裁かれる悪人とは滑稽です。
性善説はこの際無視しましょう。
って言うよりどうでもいいでしょ。
ここまでが起承転結
↑
ここ
何やかんやでこの章も無駄ですよな。
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