ハンバーグ和風味

大学

次の日――――

「優衣っおは……
　どうしたの!？そのくま」

「絢花…ノートありがと」

あ…うんと
おどおどしながら絢花が受け取った

「何時までしてたの？」

「６時……だと思う」

「まだ２時間しか経ってないじゃん!!」

「おかげでノー睡眠」

バタッと机にうつ伏せた

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