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ピ・ピ・ピ・ピ・ピ
ピピ・ピピ・ピピ・ピピ
ピピピピピピピピピピ・・・・・
ガチャ
「やっぱりまだ寝てるよ、そろそろ起きないと遅刻しちゃうのに…」
「・・・う～～～ん」
「あ‼起きたかな？」
「ス～～ス～～～」
「やっぱり起きないか…(笑)」
「仕方がない…えい❤🎵」
ドス
「ぐふぇ⁉」
「・・何だ？」
「あはは🎵起きた？おはよ～💕」
「どうしていつも人の上に乗って起こすんだ？雪希」
「これが一番早いからだよ🎵」
「でも、もう起きないと遅刻しちゃうよ？」
AM7:52
「もうこんな時間か起きて着替えないとな。」
「そうだよ」
「まあ…起きるけど…いつまでそうしているつもりだ？」
「ほぇ？」
「いつまで人の上に乗っている？と言ってるんだ」
雪希は俺の上に馬乗りに乗って話している
「あはは💦ごめん、今退くよ」
雪希はそう言いながら降りた
「まったく」
俺はそう言いながら制服を手に取って着替えを始めようとしたのだが…
「早く着替え無いと遅刻だよ～🎵」
「おい、雪希」
「うん？何？ハル君？」
「俺は着替えるんだが？」
「早く着替えてよ、待ってるんだから⤴」
「・・部屋から出んか❗」
「はぅ～、ごめんなさい～💦(笑)」
「はぁ～～、朝から疲れる奴だな💧」
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