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俺は着替え終えて家を出ようと靴を履いている 「行ってきます」 「あ⁉待ってよ、ハル君~💦おばさん行ってきま~す🎵」 「気を付けてね、いってらっしゃい」 「待ってよ~💦」 タッタッタッタ……タ❗ 「えぃ🎵」 「うわっ⁉💦お前はどうして毎朝毎朝、腕にしがみ付くんだ💧」 「いつも先に行くからだよ🎵」 「まったく💧ところで勉強の方ははかどっているのか?」 「勉強?毎日授業は受けてるよ?」 「そうじゃなくて…家でも勉強してるか?って聞いてるんだ、もうすぐ期末テストだろ💧」 「あはは💦まあぼちぼちだよ、でも…苦手な科目もあるから…💦」 「だから、勉強するんだろうが❗💧」 「だね💦(笑」 「そうだ‼今度勉強教えてよ、ハル君の方が成績上だし、ね🎵  お・ね・が・い🎵」 「はぁ~💧、わかったよ、今度見てやるから」 「本当❗わ~い🎵約束だよ✨」 「ただし‼、条件付きだ(笑)」 「え~~~💦、ハル君の条件満たすの大変なんだけど💦」 「こうでも言わないとやらないだろお前は💧💧、条件はどの教科でも良いから俺より上の点数を取る事‼」 「え~~~~~💦(涙、それってハードル高すぎだよΣ( ̄□ ̄;)」 「無理なら一週間甘いもの禁止な🎵」 「え⁉💦ハル君は私に死ねと言うんだね(涙」 「それ位では死なないから💧」 「う~~~私には死活問題だよ💦💦」 「じゃあ、クリアしたらご褒美くれる?🎵」 「いいよ、クリアしたらだぞ」 「うん✨」 「その様子ではもう決まってるみたいだな(笑)」 「もちろん✨」
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