幼なじみから…

Ⅰ

今日の授業が全て終わった

｢ハ～ル君❤一緒に帰ろ😆｣

｢わかった、準備するから待ってろ｣

｢うん❤(*^_^*)｣

｢ねぇねぇこの後、予定ある？｣

｢いや…特にないな、何だ？｣

｢…なら、ねぇクレープ食べに行かない？😉｣

｢クレープ？｣

｢うん🎵帰り道の公園の中に移動クレープ屋さんがいるんだって✨｣

｢へ～、そんなのが出来たんだ｣

｢うん、だから行こ？✨(・∀・)ﾉ｣

｢…わかった、まあ帰り道だし｣

｢やった～～😆🎵｣

｢ハル君のおごり？😃｣

｢自腹だ😒｣

｢え～～～😣⤵｣

こんなやりとりをしている間にもう公園の入り口にいる

本当にクレープ屋がある、しかも・・・行列が出来ていた、並んでいるのはほぼ女性だった

｢あの行列に並ぶのかよ💧⤵｣

｢そうだよ✨早く並ぼ⤴｣

俺は恥ずかしさと面倒くさかった

｢だるいな😒｣

｢はは😅、でもおいしいって噂だよ😉｣

｢わかったよ、早く並ぶぞ｣

｢うん✨(o^∀^o)｣