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十数分並んで俺たちの番が来たその時、雪希が…
「これとこれが上位人気のクレープなんだよ😆」
そう言って1番人気と2番人気のクレープを頼んでいた
「おいくらですか?」
俺は雪希の横から店員聞いた
「1600円です」
…高っ‼( ̄□ ̄;)!!単純に割って1つ800円か😓
「これで」
と言いながら店員に2000円を渡した
「え⁉え⁉え⁉」
雪希は突然の事で頭の上に?(ハテナ)が浮かんでいた
俺は店員からお釣り(400円)を受け取って横に歩いていった、雪希は店員からクレープを受け取って急いで追い掛けてきた
「ハル君おごってくれるの?(?_?)」
「食べたかったんだろ?」
と言いながら俺は財布を鞄に入れた瞬間に危機感を感じた
振り返って見たのは・・・クレープを両手に持ったまま俺に抱きつこうとしている・・・雪希だった‼Σ( ̄□ ̄;)
「待て‼」
俺はとっさに雪希の頭を押さえた❗
「うぐぅ(ノд<。)゜。」
危なかった、あのままだったらクレープは俺の服が食べるとこだった、我ながらナイス反射神経( ̄~ ̄;)(笑)
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