11人が本棚に入れています
本棚に追加
???「……おかしい。今日はゲストとして呼ばれたのだが、誰もいないとはどういうことだ……んっ?奥の方から声が……」
紅「どうしてっ!何でっ!?」
灰「まあまあ、少し落ち着いてください」
紅「何で第二幕に入ってから私の出番は殆どなし!何っ?私はすでに過去の人物扱いですか!?」
灰「それをいうなら私の所も大変ですよ?小説の更新は作者の都合で遅れていますし、出番とか無意味な感じ?」
???「あれは紅蓮に染まりし魔女と……メイド?」
灰「……んっ?くせ者じゃーい!」
紅「何!?真か!」
???「何やらバレたくさい?」
灰「こそこそと乙女の裏事情を覗き見とは良い度胸だ!お前も前回の筋肉クソダルマのようにしてくれる」
???「いや……ちょっと待て!今日はゲストとして……」
紅(ニヤリ!)
???「おい魔女!貴様、何をにやけている!早くこいつを何とか……」
灰「行けぇぇい!ウネウネ神風飛行軍団!奴に快感という地獄を喰らわせてやるがいい!」
???「そのウネウネと揺らめいているコケシの大軍は何なのだ!?」
紅「観念なさい!」
???「うわっ!止めてくれ~~~!」
……チーーーン
最初のコメントを投稿しよう!