3、狂いし神々

3/4
前へ
/13ページ
次へ
――準備中―― 紅「今回も始まりましたね?さあ、グレイさん!頑張っていきましょう!」 灰「そうですね!それでは今回のゲストをお呼びしましょう!狂いし神々の弓神と呼ばれて調子に乗りまくりの最高神に位置する"堕天使メガル"さんでーす!」 メガル「…………」 紅「何やら元気が足りないみたいですねえ?どうしたのでしょうか?」 灰「それはですねぇ……先ほどメガルさんに不幸が起こり、精神的にも"肉体"にもボロボロな状態に……ぷっ!」 メガル「貴様ら……」 紅灰「「"な・に・か"?」」 メガル「いや……何でもございません」 紅「ということで、狂いし神々について解説したいと思います!」 灰「じゃあ……早速だけど狂いし神々って何の組織ですか?本編でも、ちらちら話しが出てくるんで気になってたんですよ」 メガル「それは私が説明してやろう!」 紅「はい、早速調子に乗り出しましたメガルさん!」 メガル「……一言多くはないか?」 灰「うざい、早く話を進めないと、またこのウネウネ……」 メガル「わっ我々狂いし神々は、現在の世界の在り方を変えようとする……"世界の改変"という大義名分を掲げた非政府組織なのだ!」 紅「そんな大義名分ありましたっけ?私がいた頃は精神汚濁者の保護と組織を壊滅させようとする他組織との戦争が主な活動内容だったはず……」
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加