1、精神汚濁

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紅「それではグレイさん?真面目に任された仕事をこなしましょうね?」 灰「え~!今から斑さんとデートなのに!」 紅「黙りなさい!その手に持っている妙なオモチャを早く捨ててこっちに来て!」 灰「妙とは何ですか!これは斑さんと夜の営みに必要なお助け道具……"ウネウネZ君"です!」 紅「……はい?」 灰「ふふふ!そのキョトンとした顔はウネウネZ君の性能を知らないということですね?ならば説明いたしましょう!」 紅「ほぅ、なかなか興味深いですね。それで使用方は……」 灰「お嬢さん、そう焦っちゃいけねぇ!まずはこのスイッチを……」 ピーーーーーーッ! すいません!ハプニングが発生しました。少々お待ちください! ――五分後―― 紅「そっそれでは……始めましょうか?」 灰「まっまぁ、ちゃっちゃと終わらせれば問題ないでしょう」
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