11人が本棚に入れています
本棚に追加
紅「それではグレイさん?真面目に任された仕事をこなしましょうね?」
灰「え~!今から斑さんとデートなのに!」
紅「黙りなさい!その手に持っている妙なオモチャを早く捨ててこっちに来て!」
灰「妙とは何ですか!これは斑さんと夜の営みに必要なお助け道具……"ウネウネZ君"です!」
紅「……はい?」
灰「ふふふ!そのキョトンとした顔はウネウネZ君の性能を知らないということですね?ならば説明いたしましょう!」
紅「ほぅ、なかなか興味深いですね。それで使用方は……」
灰「お嬢さん、そう焦っちゃいけねぇ!まずはこのスイッチを……」
ピーーーーーーッ!
すいません!ハプニングが発生しました。少々お待ちください!
――五分後――
紅「そっそれでは……始めましょうか?」
灰「まっまぁ、ちゃっちゃと終わらせれば問題ないでしょう」
最初のコメントを投稿しよう!