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紅「……さっきから何ですか!今回が最初だと思って我慢していれば、横からグチグチと!」
灰「だって……専門用語バリバリですし、斑さんもいないし、横のヒステリーな魔女に怒鳴られるから、ちょっとはふざけても良いかなぁっと思いまして」
紅「ヒステリーですって!?それを言うなら貴方はただの痴女じゃないですか!本編の方で貴方の淫らな言葉や露出した姿を見た人はどう思うか……」
灰「生唾もんでしょうね」
紅「あのシリアスな内容の小説を笑いに走らそうなんて馬鹿げたことをするのはグレイさんぐらいですよ!紫堂さんだって呆れかえっていたじゃ……」
灰「笑止っ!グレンが斑さんを語るなど愚の骨頂ですな!あれは呆れているのではなく、私の艶めかしさに見とれてしまっているのですよ!少し視点を下に移して斑さんを見て見ると……何とそこはパラダイス!」
紅「……何と下品極まりない」
灰「な~に~を申しますか!グレンも神楽の坊やに試してみんしゃい!そうすりゃあ、あのクールな坊やも踊り出してしまうほど欲情するっぺよ?」
紅「それは本当ですか!?ならば検討する余地がありますね!」
灰「ならば!コレを使うっきゃねえよ!このウネウネ君Zは……」
ピッピーーーーーーーー!!
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