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記憶が鮮明な内に書き留めて置きたい事。
8月7日午後、遅目の昼食を食べている最中、腹部の激痛で掛かり付けの病院へ。急性胆嚢炎との事で、救急病院へ紹介状を持ち向かう。そして破裂寸前で破裂したら敗血症を起こし急死すると言われ入院を迫られる。でも実感のﾅｲ私は薬を貰い帰宅。しかし医師の執拗な薦めで通いで検査を開始し、9月24日に入院し、翌日手術。胆嚢に十個の胆石と機能しなくなった胆嚢ごと全摘出をした。
母が以前同じ病気で手術をした際麻酔が身体に合わず昏睡状態が続いた。体質が似た私は胆嚢を摘出する事より麻酔のﾘｽｸを知らされた。昏睡状態が続くとか植物人間になるとか記憶障害だのの恐怖を抱えたまま
手術台へ…
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