家の親父

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そんなこんな親父に怯える日々が過ぎていき、中学生に僕はなった。 親父は仕事の帰りがいつも夜中なので、バレない程度に姑息に僕は夜更かしをしたりと、そんくらいの事で些細な反抗をしていたつもりであった。
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