第2話『活動開始』

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ハルヒ:「と、いう事で我が『SOS団』の活動をしまーす🎵🎵」 キョン:「主に何をするんだ?」 ハルヒ:「お笑いよ🎵🎵」 みくる:「ふぇ? お笑い?」 ユキ:「…お笑い?」 キョン:「おいおい…180°逆の方向にいったな💧」 ハルヒ:「さて、まず みんなはどんなお笑いを目指すか言いなさぁ~い🎵」 (シ~ン) 誰も言わない。 指を指したまま固まるハルヒ。 ハルヒ:「誰も言わないんなら指名するわよ🎵 みくるちゃん🎵🎵」 みくる:「ビクッ⁉ えっ……私?」 ハルヒ:「さぁ、みくるちゃん🎵 あなたはどんなお笑いを目指すの?」 みくる:「あっ…あのぉ…私…お笑いを目指して…ません…。」 ハルヒ:「みくるちゃ~ん🎵 お笑いを目指してないなら貴女の仕事の選択肢は2つ『グラビアアイドル』か『AV女優』しかないのよ~?」 みくる:「AV女優…💧」 ハルヒ:「それでもい~いのぉ~?」 みくる:「ふぇ~~💦」 ハルヒ:「決まらないわね💧 仕方ない💧 じゃあ、ユ…」 ユキ:「特にない…。」 (即答) ハルヒ:「…💧 じゃあ…キョン‼」 キョン:「俺も特にない。」 ハルヒ:「言いなさいよ‼」 キョン:「ないったらない‼」 ハルヒ:「言いなさい‼」 キョン:「何で、俺だけ強制何だ…?💧」 ハルヒ:「キョン‼」 キョン:「俺より鶴屋に聞けばいいだろ💦」 ハルヒは鶴屋を見た。 鶴屋:「にゃははは🎵🎵」 笑いコケてる鶴屋。 ハルヒ:「…💧💧 鶴屋さん…」 鶴屋:「にゃははは🎵🎵 なぁ~にぃ? ハルにゃん?」 ハルヒ:「どんなお笑いを目指すか言って?」 鶴屋:「にゃはは🎵🎵のお笑い🎵🎵」 ハルヒ・キョン:「⁉」 キョン:「どんなお笑いだぁーーーー⁉」
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