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???「お母さん、食器洗い終わったよ。」
少年は食器を洗い終わり母の元へかけていった
この少年の名は龍
この物語の主人公である
母「あら、ご苦労様。ありがとうね。龍」
母は龍の頭を撫でながら誉めていた
龍の母の名前は沙理
主婦をしているがこの村ダンテ村のベテランハンターである
龍「えへへぇ、僕ね将来お母さんやお父さんみたいなハンターになるんだ。」
純粋無垢な瞳で母に語りかけた
沙理「うふふ、龍には無理かもね。」
微笑みながら龍に言った
龍「絶対なるもん。」
ガチャ
???「ただいまぁ~」
この男は龍の父でありであり名前は龍夜
彼もまたこの村のハンターでありこの村では凄腕で通っている
龍夜「また龍の夢話か??」
龍「うん。絶対にハンターになってお父さんとお母さんと僕で狩りに行くんだ。」
龍夜「その前俺達が引退してるよ。」
少し呆れ顔で龍に言った
こんな平和な日々が崩れ落ちるのはそう早くなかった
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