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その日の夜……
ギャォォォゥェァァァァォォ
ドゴォォォ
龍「……何??今の音」
龍は不安そうに辺りを見渡した
ドンッ
ビクッ
龍はビクッついた
龍夜「龍無事か??」
龍夜と沙理が入ってきた
龍「お父さん、お母さん。」
龍は安堵の表情で龍夜に抱きついた
龍「お父さん、この音はなに??」
龍夜「分からない。だが何かの大型モンスターかもしれない。龍お前は逃げろ」
龍夜は龍に逃げるように促した
龍「お父さんとお母さんは??」
龍夜「お父さんとお母さんはハンターだ村に来たモンスターを無視して逃げるわけにはいかない。」
沙理「そうよ、龍、わかって頂戴。でも事が収まるまで一階のリビングにいなさい。」
と言って龍夜と沙理は部屋から出て行った
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