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龍夜と沙理がでて一時間ほど……
龍「静かになった??もうでてもいいよね??」
龍は家の外にでたが
龍の見た先には
龍「お父さん!!お母さん!!!」
龍が見た先には龍夜が血だらけで倒れていた
龍夜「りゅ…う……にげ…ろ」
まだ息があったらしいがもはや虫の息だった
龍「お父さん何があったの??」
龍夜をゆすりながら聞いてゆく
龍夜「黒龍…だ……お前と…母さん…い…がい…みん…なしん…だ…はやく…にげ…るんだ」
そう言って龍夜は事切れた
龍「お父さん嘘だよね??お父さん??おとぉさぁぁん!!」
沙理「龍!?早く逃げなさい!!」
黒龍と斬りあっている沙理がいた
龍「お母さん!!ギャォォォゥ
黒龍が沙理に向かって鋭い爪を振りかぶった
ブシュゥ
黒龍の爪により沙理の肩から腰まで引き裂かれた
沙理「ぁ…龍!!逃げなさい!!」
と最後の力を振り絞って龍に言った後事切れた
龍「おかぁさぁん!!」
龍は両親の死がショックでその場にたたずんでしまった
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