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大地「さ!お兄ちゃんにおかえりのちゅーを!」
ドカッ バキッ!
体中に鳥肌が立った。
だって気持ち悪いんだもん。
深冬「大地…これだけは言いたく無かったが、お前一回死んでこい!!」
大地「そんなこと言わないでよぉ~ 悲しい…」
深冬「気持ち悪い」
そう最後に吐き捨てて大地から離れた。
大地「…」
ふん!このくらい言わないとこの変態は駄目だろう。
大地「照れてるのか?
やっぱ可愛いなッ…」
バキバキッ
右ストレート、決まり。
深冬「ふぅ、すっきりした♪」
ギュッ
健悟「僕も混ぜて?」
深冬「お前もかぁぁぁぁぁぁ!てか抱き着くなぁぁぁぁぁぁ!!!」
母「本当に仲が良いのね」
その夜、相楽家2人の兄弟は深冬の手によって、宙に舞ったという。
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