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『うぅぅん💤』
(頭がガンガンする💥)
「おっ❗目が覚めたか⁉」
少年が目を開けると20歳前後の男が顔を覗き込んでいた。
『うわぁッッッ‼』
少年は起き上がった。
『ここはどこだ➰⁉』
見渡すとテントの様な小さな家に居た。
「ここは俺ん家だぁ😃
おめぇは外の砂浜に倒れてたんだよ」
『砂浜ぁ⁉⁉』
少年はテントから飛び出した。
眩しい陽射しで目がくらむ。
『なんだこりゃぁぁぁ‼‼‼』
なんと、少年の目の前には絵に描いた様なスカイブルーの海が広がっていた。
「なんだぁ⁉おめぇ海見るの初めてか➰⁉さては田舎者だな😁」
『ここはいったいどこなんだよ⁉😒💢』
「ここか⁉ここはシーサイド村だ😃」
『シーサイド村➰⁉なんだそれ⁉東京にはどぅ行けば帰れるんだ⁉』
「なんだぁ東京って⁉」
『東京知らねぇのかよ⁉⁉どっちが田舎者だよ😃💢』
「まぁまぁ✋落ち着けぇ😃おめぇ名前なんてんだ⁉」
『あぁ....俺はしょうた‼』
「しょうたか、変な名前だな😁俺の名前はハンクだ😃よろしくな✋」
『あ....あぁ😓ところでマジで東京知らねぇのか⁉⁉』
「あぁ知らねぇ😃」
『はぁ😢仕方ねぇ💨
そこらへん歩いてみるかな』
「そぅだな行くかぁ😃」
『なんでアンタまで来るんだよ😒💧』
「そぅ冷たいこと言うなよ😁✋」
『まぁいっか➰』
「そうだ❗長老なら東京って知ってるかも知れねぇ‼」
『なんだぁ長老って😒💧』
「この村で一番偉ぃ人だぁ😃」
『まぁ...とりあえずその長老って人のとこに行ってみるか😒』
二人は長老の家まで歩きだした。
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