第2章 目覚め

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『うぅぅん💤』 (頭がガンガンする💥) 「おっ❗目が覚めたか⁉」 少年が目を開けると20歳前後の男が顔を覗き込んでいた。 『うわぁッッッ‼』 少年は起き上がった。 『ここはどこだ➰⁉』 見渡すとテントの様な小さな家に居た。 「ここは俺ん家だぁ😃 おめぇは外の砂浜に倒れてたんだよ」 『砂浜ぁ⁉⁉』 少年はテントから飛び出した。 眩しい陽射しで目がくらむ。 『なんだこりゃぁぁぁ‼‼‼』 なんと、少年の目の前には絵に描いた様なスカイブルーの海が広がっていた。 「なんだぁ⁉おめぇ海見るの初めてか➰⁉さては田舎者だな😁」 『ここはいったいどこなんだよ⁉😒💢』 「ここか⁉ここはシーサイド村だ😃」 『シーサイド村➰⁉なんだそれ⁉東京にはどぅ行けば帰れるんだ⁉』 「なんだぁ東京って⁉」 『東京知らねぇのかよ⁉⁉どっちが田舎者だよ😃💢』 「まぁまぁ✋落ち着けぇ😃おめぇ名前なんてんだ⁉」 『あぁ....俺はしょうた‼』 「しょうたか、変な名前だな😁俺の名前はハンクだ😃よろしくな✋」 『あ....あぁ😓ところでマジで東京知らねぇのか⁉⁉』 「あぁ知らねぇ😃」 『はぁ😢仕方ねぇ💨 そこらへん歩いてみるかな』 「そぅだな行くかぁ😃」 『なんでアンタまで来るんだよ😒💧』 「そぅ冷たいこと言うなよ😁✋」 『まぁいっか➰』 「そうだ❗長老なら東京って知ってるかも知れねぇ‼」 『なんだぁ長老って😒💧』 「この村で一番偉ぃ人だぁ😃」 『まぁ...とりあえずその長老って人のとこに行ってみるか😒』 二人は長老の家まで歩きだした。
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