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そんな事、思いながら
体を洗い流し
風呂から出れば
タオルで体を良く拭き
パジャマに着替えたら
寝室のベッドの上に
座り、テレビをつけた
俺は時計を見る
11時…
結構、時間たって
たんだな
少しテレビ
見たら寝るか…
テレビは今朝、見た
チャンネルのままだ
ニュースがやってる
アナウンサー
「また、あの事件でー…」
寝る前にこんなニュース
見れるかよ!
俺はチャンネルを変えた
たいして面白い
番組はやってないか…
やっぱこんな
時間だもんな…
俺はテレビを消して
目覚ましをセットし
眠りについた…
ー次の日ー
チリリリリンッ!!
目覚まし時計が鳴った!
俺は眼を閉じたまま
目覚ましを止める
ゆっくり眼を開けた
俺(神崎
「フアァ~…」
俺は欠伸をし
両腕をうーんと伸ばした
時計は6時ぴったりを
さしている
うん、まだ余裕があるな
俺はテレビをつけた
ニュースを見ていた
アナウンサー
「昨日、深夜に
またあの殺人が
起きました
藤井蘭美術大学の
付近にある
藤井蘭大坂で
頭の無い遺体が
見つかりました」
おいおい…
ちょっと待てよ…
藤井蘭大阪って…
俺がいつも
通ってる道じゃんか…
俺はしばらくテレビを
見ていてぼーっと
していたが
すぐに我に帰って
パジャマを脱ぎ捨て
着替えてから
朝飯を食い
テレビを消して
外に出たんだ
鍵をしっかりかけてから
俺は学校に向かった
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