~事件~

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深谷「だよな~ やっぱ、お前も そう思うか!」 深谷は二回頷く 何なんだコイツは…(汗 そうこうしてる間に 先生がきた いつもの授業が始まる 朝から数学… 美容師になる 俺にはあまり 関係ない気がするが… 数先 「では、授業を 始めます…」 授業が始まった とりあえず ボーっとしている俺… ふと視線を感じ 外を見る… 今授業中だから グラウンドには 誰も居ないはず… 外を見ても 誰もいないが 確かに視線を 感じる 殺気…? なんかすげー 胸騒ぎがするな… ~グラウンドの木の影~ ◆「あいつキレイな カオダチしてる じゃないか… クククッ… ボクタチの トウブ コレクションに イレタク なっちゃった…」 ~教室にて~ 俺(神崎「気の せいかな…」 小さく呟くと 俺はまた黒板を見る 多数の数字が 書かれている が… 分からんな… しばらくして授業が 終わり5分休み 普通は10分 休みなのにな… まあいいや… 次の授業は 美術… 土器を作るんだ この前は ろくろを回して 形を作った 所までだ… 今日は形を 整える 所からだ さっそく俺と 深谷は工芸室へ 向かった 三分後 工芸室にて 工芸室って… 意外に近いんだよなありがたいぜ… 俺達は席につく まずは先生が 授業の挨拶をした 美先「では、授業を 始めます! この前の続きです 皆さん頑張っ てください」 俺達は授業の 用意を始めた
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