~事件~

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しばらくして 準備運動が終わり 俺達はバスケットボールを 一人一つずつ取り ドリブル練習を始める 熱血先生 「よ~しみんな バスケの試合を 始めるぞ!」 てなわけで 俺達は試合を することになった 今回、俺が黒チームで 深谷が紫チーム 敵同士だ 早速、試合が 始まった! ー1時間後ー 試合は終わった 勝ったチームは 黒チーム… まあ、結構な 接戦で…とにかく疲れた このあと 着替えるんだよな~ 俺はため息をついた 深谷「さすがだな 雅、やっぱお前つえ~」 頭の後ろで手を組み 深谷が近づいてきた 俺(神崎 「いやいや お前も強かったよ 結構、接戦だった じゃないか」 そんな話をしながら 更衣室に向かった そん時また 数学の時の 目線を感じた 俺は思わず立ち止まり 目線を感じた 方角を見た あるのは裏門が 見える窓だけ… 他には何も… スッ… (裏門の街頭に 照らされた影が 動いた…) !? 今なんか動いたぞ! 深谷「? おい、どうした んだよー雅」 ! 俺は我に帰る 俺(神崎 「いや、なんでもないよ それより早く 着替えようゼ!」 深谷は首を傾げる 納得いかないような顔だ 深谷「まあ、そうだな」 そう言えば俺達は再び歩きだした ー更衣室ー 深谷「いや~ 良い試合だったな~」 深谷はニッと笑う 俺(神崎 「まあ、そうだな 確かに良い試合だったし 楽しかった」 そんな感じで 俺達は今日の授業の 話をしていた 着替え終わり 俺達は更衣室を出て そのまま 俺達は家路に着いた
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