第1章

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俺の名前は神崎京汰。 俺と美姫が出会ったのがちょうど今から二年前… 俺のバンドが人気出始めた頃だった… ―二年前― 明日はいよいよライブもラストとで今日のライブも大成功に終わって俺らはテンションがかなり高かった。 『カンパーイ!』 そして俺らはいつものバーにいた。 ?「今日のお客さんもノリいいぜ!歌ってて気持ちよかったしさ!」 と話すのは木村大貴バンドのボーカル。作詞もやってる。 ?「そやな(笑)俺もめっちゃ気分最高やったわ!」 そして唯一関西弁なのが志麻海斗ギター担当で性格は照れ屋(笑) ?「てかまた大貴歌詞間違えただろう(笑)?」 大「う…うるせ(汗)」 最後に藤堂つかさ。ドラム担当で大貴にだけ毒舌! 「はは(笑)」 大「おい!京汰何笑ってんだよ!」 「いゃーいつも、つかさは大貴をいじるなって(笑)」 つ「だってこいついじりがいあるからさ(笑)」 海「確かにいじりがいあるわな(笑)」 大「ちょひどくね(凹)」 『(笑)』 と話していたら… ヴーヴー 俺の携帯が鳴りだした。 「わりぃ…ちょっと出てくるわ!」 つ「おう!」 .
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