桜舞う入学式の巻
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高校は自転車で 30分程の所にある。 田舎の山の中だ。 急な山道が続く中 立ち漕ぎでのぼっていく。 『はぁ、はぁ、 こんな道を毎日通うのか。』 早くも汗が滲む。 文句をいいつつも 順調に坂道を上っていく。 『うわっ!すげぇ!』 山の中腹辺りに 桜並木がある。 ちょうど満開だ。 堂々とたたずむ姿は 圧巻の一言に尽きる。
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