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「おいおい、大丈夫か?うん」
僕はその声に、はっ、と気が付き金髪の男の顔を見た。そして言った。
「えーとなんで僕はこんな所にいるんですか?」
僕は金髪の男に聞いた。そしてら金髪の男が、言った。
「俺の名前は、デイダラなんだよ・・・うん」
なんかテンションが高い金髪の男の名前はデイダラらしい。僕は、ふとデイダラさんの横にいる人を見た。
横の人は僕が見ている事に気付いたのか名前を言ってきた。
「・・・・・・俺の名前は、サソリだ・・・・・・」
見た感じ凄く怖いけど喋ったら全然怖くはない。
僕も自分の名前を言わなければ、と口を開いた。
「ぼ、僕の名前はうちは 時雨でしゅ」
ああー噛んじゃった・・・。
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