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『それにしても、すげ~星きれいだな!誰かの笑顔みたいにきれいだなっ(笑)』
「誰かって誰よ…?言いなさい!」
『言うわけないだろ!内緒だわ。まっ美和子ではないなっ!(笑)』
「いいもん!別に!」
『うわっ怒った?(笑)そういえば俺の決意表明ちゃんと聞いてくれてた?』
「ちゃんと聞いてたよ。すごくいい夢じゃん!ユウキずっと甲子園が夢って言ってたもんね。ユウキなら必ず叶うよ。練習頑張って。」
『おっ!ちゃんと聞いてたんや。ま~甲子園は夢だからな~。そのためにはもっともっと練習して努力してチームで1番になる!そして甲子園にでて思いっきり暴れてくるよ。活躍約束する!』
そのとき美和子は夢を語るユウキをみて、自分の気持ちはユウキにあるんだと改めて気付いた。
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