第二章

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Ryo side 次の日、ぴぃを起こし仕事場へ向かった。 昨日、ぴぃから告げられた言葉が頭を巡り不機嫌なままだった。 楽屋には続々とメンバーが集まり騒がしくなってきた。 亮「あれ…?小山、ぴぃは?」 小「山ぴぃならKAT-TUNの楽屋だよ?」 亮「ふーん…んじゃ俺も久しぶりにアホ西の面でも見てくるわ。」 楽屋を出急いでKAT-TUNの楽屋に向かった。 亮「…はぁ…ここか、」 ノックをし中に入れてもらうと赤西、亀梨、中丸、田口、上田…がおった。 仁「亮ちゃん久ぶりー。元気だった?」 亮「まぁ、お前も相変わらずアホ面やな。」 仁「あ?失礼極まりねーし。」 亮「つか、何か足りひんくない?」 仁「あ、聖?聖ならぴぃとどっか行ったよ。」 亮「ふーん…。」 …ぴぃ、俺もう限界なんよ。お仕置き…必要やんな?
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